プリザーブドフラワーとは?
プリザーブドフラワー (preserved flower) とは、生花のみずみずしさや風合いを美しい姿で長期間(半永久的)保存することが出来るように専用の溶液を用いて加工された花のことです。「プリザーブ」 (preserve) とは英語で「保存する」の意味という意味になります。お誕生日プレゼントなどのギフトとしてだけでなく、ウェディングブーケやインテリアフラワー、インテリアアートとしても大変人気のあるお花になります♪
アートフラワー(造花)とはもちろん違います!!プリザーブドフラワーは発色がとても良く、また触ってみると分かるのですが、しっとりした感触があり、生花でもなく、ドライフラワーでもない、生花に近い質感を残して加工されておりますので、見た目では生花と間違えてしまうくらいですね。
プリザーブドフラワーならではのアレンジメントがこちら!!
インテリア感覚で飾れるので、贈り物にも大人気のプリザーブドフラワーなんです。
プリザーブドフラワーの特徴の紹介
プリザーブドフラワーの特徴!!それは、半永久的に咲き続ける『魔法の花』なのです。
そして、生花では存在しないカラーバリエーションが豊富なのです。ブルーのバラ、ブラウンのバラ、淡い色のバラと珍しいカラーがあるのもプリザーブドフラワーならではの特徴でもあります。
プリザーブドフラワーは、生花を特殊の加工液を使用し手間と時間をかけ加工をしておりますので、生花に比べお値段も高い高級品でもあります。
しかし半永久的に飾っていただけ、生花のように枯れてしまうことはございません。またインテリア感覚のように多種多様のアレンジメントも可能ですので、
ギフトとしての贈り物でも大変人気がございます。
また、ブライダルのブーケでもプリザーブドフラワーが人気です。いつまでもキレイな状態で保存もでき記念で飾っておきたい!!
そんなお客様のご要望も多いですね。
店舗のディスプレイ、このようなご用途にも人気のあるお花です。
生花に比べコストパフォーマンスも高いこと。また壁掛けタイプなどのプリザーブドフラワーアレンジメントもございますので、
インテリア感覚でもご利用いただいております。
プリザーブドフラワーならではのアレンジメントがこちら!!
インテリア感覚で飾れるので、贈り物にも大人気のプリザーブドフラワーなんです。
プリザーブドフラワーの長所と短所
プリザーブドフラワーの知っておきたい長所と短所をご紹介いたします。
プリザーブドフラワーは生花でも造花でもありません。枯れない「魔法の花」とも言われておりますが、
飾っていただく際の環境などによってはお花がいたみ変色が早くなることもございます。
通常ですと、1年~5年はみずみずしい状態を保つことができます。
5~10年たってもお花は少しづつ色は変化しますがまたそれは、プリザーブドフラワーならではのあじとして
お楽しみいただけます。
短所と長所を知っておくだけで、プリザーブドフラワーの保存期間が延びてきます。
さらに贈り物の時も役立つ情報をお教えていたします。
プリザーブドフラワーの長所とは?
生花とは違い寿命が長く、保存状態が良ければ10年以上保存できる。
着色加工によって生花にはないような珍しいカラーができる。
生花と違って、香りがない。花粉アレルギーの心配が無い。
水やりが不要。(水や栄養剤は与えてはいけない)
着色料は、食品や、製薬に使われる、人体に無害なので安心。
プリザーブドフラワーの短所とは?
ホコリや水気に弱い。湿気のある所には置いてはいけない。
直射日光など、紫外線があたる場所は避けて下さい。
エアコンやヒーターの風が直接当たらないようにする(乾燥するとお花の傷みが早いです)。
布などに長時間接したままにしておくと、染色に用いた染料が色移りすることがあります。